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あおは's Dialy

思うがままに書いています。

尊厳死?安楽死? 〜祖父の死に際して思うこと

ブログを開設してすぐこんなことを書くのはなんですが、祖父が亡くなったそうです。

 

89歳。もう十分長生きしたと考えてよいでしょう。

人間にも寿命というものがありますから。

悲しいけれど、「そういうもの」なのです。人間とは。

 

それに際し、私が死ぬ時のことも含め、「死」について少し考えてみました。

まず、私は尊厳死安楽死の違いさえちゃんとわかっていなかったので、少し調べてみました。

簡単に書くとこんな感じと把握しました。

 

尊厳死:延命治療をしないことや自然死を含む、人生の最後の瞬間を選択すること。

安楽死:薬物等の服用により、意図的に生命を終わらせること。日本では認められていない。

 

こんな教会があることも今日初めて知りました。

www.songenshi-kyokai.com

 

 

祖父は、最後には動くことができなかったので施設にいました。

私が最後に会いに行った時も、酸素のチューブを付けられていて、少し苦しそうでしたし、私が来たことがわかったかどうかも、わかりませんでした。

 

両親曰く、もしもの時にどうするかを、あらかじめ施設の人と決めておくのだそうです。

最後の瞬間が来る予兆があったらすぐに病院に搬送、入院して、少しでも長く生きられるようにするのか。病院への搬送はせず、施設でできるケアだけを受けて、そのまま自然に最後の瞬間を迎えるのか。

近しい親族が決めたのは、後者でした。

いわゆる「尊厳死」に当たるのでしょうか・・・

 

私はそれで良いと思います。個人的にも。

人間も生物の一種で、いくら医療が発達しようと、最後の瞬間はあるわけで。

生物として、人間としての生を全うする、それで良いのでは、と。

 

 

ただ、ここで自分のケースを考えると、安楽死の選択も欲しいと思ってはいます。

ここが独身女性の悩みどころでもあるんですけれど。。。

施設不足が解消されていて、施設に入るだけのお金を持っていたとして、何を楽しみにそれ以上生きていくかがわからなくなるんじゃないかな、と。

なんだかんだ言って、知らない親戚に迷惑をかけて、ごめんなさいと思いながら日々を過ごすことになるんじゃないかな、と。

 

まだ絶対に結婚しないと決めたわけではないけれど、自由を求めて結婚しないのも一つの理由ではあるわけで。

その自由を、自分の最後の瞬間にも発揮できたらと、ほんの少しだけ思うのです。

 

 

ちょっと真面目に考えてみましたが、難しい話です。